集中力は、勉強ができるようになる要因のひとつとKUMONは考えています。
まず、らくにできるレベルのところを、途中で休まず一気に解いていき、徐々に集中できる時間や学習内容をレベルアップしていきます。
こうして、集中して取り組む態度と習慣が身につくとKUMONで学んだ教科だけでなくほかの教科の成績も上がっていくことになるのです。
らくに100点を取れるところから学習を始め、訂正を含めてプリント教材を必ず100点に仕上げる。
そうした学習を続けていくうちに、子どもたちは自信をつけ、学力を高めていきます。
もっと先へ進みたいという意欲が生まれ、勉強が好きになり、持続していくことができるのです。
公文式では、子どもたちは間違いを必ず自力で直して100点に仕上げます。
そして、間違いを直す方法が、ほかの学習方法と大きく違います。
自分が書いたところを全部消し、一からやり直す方法を取るのではなく、「どこを間違えたのだろう?」と頭の中でまず考えます。
そして、間違えたところを発見したら、その数字や文字だけを消しゴムで消して訂正します。
一から解きなおすより注意力も根気も必要です。1回で直そうと注意深く見直すから、力がつきます。自分で自分の誤りや弱点を発見し、訂正し、補強していくという習慣は、どの教科の学習においても役立つことであり、学力の向上につながります。
くり返すことによって時間が短縮され、前よりできるようになったこと、徐々に力がついていることを自分自身で実感できます。
その段階の学力をしっかり定着させるために、反復練習が必要かどうかは、『標準完成時間』を用いて、先生が判断します。
十分に習熟した計算力や読解力のためには、地道な反復練習が欠かせないのです。
算数・数学、英語、国語のような基礎教科は、知的な技能の領域が大きい教科と言えます。計算や読解の力は、基礎から順番に練習を積み上げていき、地道な反復練習によって磨きをかけていくことこそ大事です。









